2020年7月第5週目の相場分析④_デモトレード
2020年7月31日(金)の相場分析。
デモで資金2倍トレーニング中。
————————————————————————————————–
5月の成績トータル
損益:+108pips +10,340円(10800-460swap)
勝率:67.0% 4勝2敗
6月の成績トータル
損益:+37.6pips +3,431円(3760-329swap)
勝率:50.0% 3勝3敗
7月の成績トータル
損益:+24.5pips +2,454円(2450+4swap)
勝率:38.5% 5勝8敗
————————————————————————————————–
目標1000pips獲得まで、残り:829.9pips
————————————————————————————————–
前回は、
その前2回の利確を見送ったマイナストレードと
似たようなトレードとなった。
だが、反省を活かしてプラストレードにできた。
今回もしっかり相場分析して
チャンスをものにしたい。
・4時間足で環境認識
青色の下降トレンドライン付近で
少し揉み合ったが上抜けて上昇していった。
日足でさらに上に引いている
青色の下降トレンドラインまで
上昇するのか。
以下画像は、日足。
上昇トレンドなので、
順張り時間である今の時間は、
買いを考える。
1時間足で、ポイントを探る。
・1時間足でポイントチェック
青色下降トレンドラインを抜けて、急上昇している。
押さえられていた赤色水平ラインと
この上昇のFR38.2%のラインが重なる。
上昇の勢いが強いので、
このFR38.2%辺りに押し目を作って
再上昇するか。
青色下降トレンドラインを上抜けたことからも
上昇の勢いが強いと見えるので、
押し目を狙って、買いでエントリーしたい。
狙いの緑丸あたりまでは
時間が掛かりそうなので、
チャートチェックはしっかりやっておきたい。
・5分足でエントリータイミングを計る
緑丸あたりまでは時間が掛かかりそうだが、
下げそうなので、この下降の戻しで
売りの逆張りを狙っておく。
逆張りだが、
緑丸までは、50pips程あるので
チャンスともとれる。
・損切とその後
水色丸で売りエントリーしたが、
逆行して赤色丸で損切決済となった。
逆張りだったので、損切を早めに入れとくべきだった。
画面左側の上昇が大きいので、この上昇の
FR38.2%での押し目買いを
狙うのが正しいトレードだったか。
今回の取引の詳細は以下の通り。
売り:2020.07.31 09:36
数量:0.10
価格:137.075
決済:2020.07.31 11:52
価格:137.319
スワップ:0
137.319 - 137.075 = 0.244
損益:-24.4pips -2440円
保有時間:2時間16分