2020年9月第3週目ポンド円の相場分析①_デモトレード
2020年9月13日(日)の相場分析。
デモで資金2倍トレーニング中。
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5月の成績トータル
損益:+108pips +10,340円(10800-460swap)
勝率:66.7% 4勝2敗
6月の成績トータル
損益:+37.6pips +3,431円(3760-329swap)
勝率:50.0% 3勝3敗
7月の成績トータル
損益:+0.1pips +14円(10+4swap)
勝率:35.7% 5勝9敗
8月の成績トータル
損益:-32.6pips -3523円(-3260-263swap)
勝率:33.3% 5勝10敗
9月の成績トータル
損益:-21.5pips -2150円
勝率:33.3% 1勝2敗
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目標1000pips獲得まで、残り:875.8pips
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前回は、
FEの引き方、エリオット波動の数え方に
課題が残るトレード分析となった。
シナリオと違う動きとなったので
ノートレードとなった。
しっかりと分析を続けていきたい。
まずは、4時間足から。
・4時間足で環境認識
下降し出したV字にFEを引いてみたが、
FE261.8%に到達している。
下降エリオット波動1波目が終わったところか。
下降トレンドだが、下げた先の為売りにくい。
今週2波目に入りそうだ。
一旦の下降終わりならば、買えるか。
1時間足で確認。
・1時間足で目線固定とエントリーポイントを探る
下降エリオット波動5波目終了か。
ここから上がるか、下がるか、わからない。
下げるなら、FE261.8%の壁を抜けて
戻しで直近高値を更新しなのを確認してから売りたい。
上げるなら、直近高値を更新し、
押し目を狙って買いたい。
下げた先の価格帯の為、目線の固定は難しいか。
下降の角度が急なので、下げる確率の方が高いのか。
今週の値動きをしっかり確認し、今後のトレードパターンに
追加しておきたい。
・下げた先からレンジへ
壁となっているFE261.8%のラインを
抜けもせず、大きく反発もせず、揉み合いのレンジ相場となった。
時間がたっても上げないので、
売りの勢いが強いか。
ゆっくり上げて、一気に下げるのを
繰り返しているようにも見える。
トレンドラインも近くなってきているので、
下げる確率の方が高いか。
上限3回目のタッチなので、
そのまま下限を下抜けるか要チェック。
・エントリーと利確
レンジ圏の下限を抜けずに再び上昇。
レンジ圏の上限手前の青色下降ライン付近で
揉み合い下降してきた為、売りでエントリー。
レンジ下限近辺で利確決済した。
今回のトレードは、
今までで一番上手に出来たのではないかと思う。
今回の取引の詳細は以下の通り。
売り:2020.09.15 15:00
数量:0.10
価格:136.212
決済:2020.09.15 16:34
価格:135.700
スワップ:0
136.212 - 135.700 = 0.512
損益:+51.2pips +5120円
保有時間:1時間34分