20210525(火)今日のトレード
前回はトータル勝ちはしましたが、負けもあったので少ない利益となりました。
勝てる根拠をたくさん探して、自信を持ってエントリーしたいですね。
今日もポンド円の相場で、利益を出せるように、しっかりと分析していきます。
・4時間足で環境認識
上昇トレンドが続いていますが、勢いが弱まり横ばいが続いています。
時間をかけても下げないということは、買いの力の方が強そうです。
・1時間足で目線固定
青色トレンドラインを下限に、安値を切り上げながら上昇しています。
直近最高値から、エリオット波動5波をつけて押し目を作ったようにも見えます。
大きな下降が見られるまでは、買い目線で狙います。
・5分足でエントリータイミングを計る
900pips程の大きな下降から、FR38.2%の赤水平ラインで何度も止められています。
戻りが浅いということもあり、売りの勢いが強いと見えます。
下限である青色トレンドライン2本も下抜けました。
売り目線に切り替えるべきか、他の根拠を探します。
・週足で売り根拠発見
赤色水平ラインは、先程5分足でつけたFR38.2%の持ラインです。
週足で見ると、前回下げたポイント付近であることがわかります。
前回下げたポイントは、次も落ちやすい性質があるため、もう一度1時間足で売りの根拠を探してみます。
・1時間足で目線固定(2)
中央の大きな下降が目立ちます。
時間をかけて上昇していますが、明確な戻しもなく、同じぐらい下降しています。
直近下降のFR38.2%と浅い戻しで、何度も止められているので、下降の勢いが強そうです。
売り目線で、エントリーポイントを探します。
・5分足でエントリーポイントを計る(2)
小幅なレンジ相場となってきているので、大きな動きの戻しを待ちます。
・エントリーとその後
直前の大きな下降の戻しFR61.8%で上昇が止まったかなと思われる緑矢印で売りエントリーです。
その後、FR61.8%の少し上に置いていたストップロスに引っ掛かり、損切り決済となりました。
その後は予想通りに下降しているので、損切りを考えるか、もっと明確な根拠を探してからエントリーするべきでした。
今後の課題です。
・まとめ
最初に立てた買い目線でも、その後の売り目線でも、どちらでも取れた相場でした。
どちらにしても、しっかり相場と向き合い、チャンスを待つことが大切ですね。
自信を持ったエントリーならば、損切りも許容できる量が違ってきそうです。
損切りした後でも、諦めずに相場を見続けていれば、取れることを理解しておけば、チャンスに食らいつくことが出来るかもしれません。
諦めずにチャレンジして行こうと思います。
今日のトレード結果合計:プラス7.2pips