2020年7月第1週目の相場分析①_デモトレード
2020年7月1日(水)
デモで資金2倍トレーニング。
5月の成績トータル
損益:+108pips +10,340円(10800-460swap)
勝率:67.0% 4勝2敗
6月の成績トータル
損益:+37.6pips +3,431円(3760-329swap)
勝率:50.0% 3勝3敗
目標1000pips獲得まで、残り:854.4pips!
月間トータルを何とかプラスで終えることが
出来ている。
先月は、月間トータル100pips獲得は出来なかったが、
今月その分も獲得できるように頑張りたい。
・4時間足で環境認識
下降トレンドからレンジに入り
現在価格は、急上昇している。
角度がほぼ直角にレンジ幅分を一気に上昇してきている。
ダブルボトムの形が出たとも見るべきか。
トレンド転換の印となるかもしれない。
・1時間足で目線を固定
直近安値を切り上げ、
直近高値も超えてきている。
レンジの上値も超えていけるかというところか。
下降のトレンドライン、200MAを上抜け、
角度もほぼ直角に上昇している。
買いの勢いが強いので、買い目線で考える。
この急上昇部分にFRを引き、38.2%まで戻ったのを
確認して買いたい。
そのまま上昇していくかもしれないが
しばらく様子見だ。
・5分足でエントリータイミングを計る
大きな上昇のFR38.2%まで価格が下がり、
FR61.8%との間から、再び上昇してきた。
そのまま上昇3波に入りそうだと思ったので、
少し、もみ合いを見せたところで買いでエントリー。
・エントリーとその後
以下画像は、5分足。
エントリー後、上昇を繰り返し、
直近安値を下抜けた。
その後、大きく上昇。
エントリー後、直近安値のすぐ下に損切ポイントを置いていた。
丁度、損切ポイントのところまで下がって上昇していっている。
こういうこともあるんですねー。
エントリー後の値動きがあまりみれてなかったが敗因原因か。
FR38.2%で止まらず、そのまま下抜けたところで
アレっと思わないといけなかった。
なにかおかしいなら、値動きをしっかり見て、
エントリーを待つべきだった。
分析自体は、間違っていなかったが、エントリーが早すぎた。
今回の取引の詳細は以下の通り。
買い:2020.07.01 09:46
数量:0.10
価格:133.310
決済:2020.07.01 15:08
価格:132.957
スワップ:0
133.310 - 132.957 = 0.353
損益:-35.3pips -3530円
保有時間:5時間22分
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