2020年7月第3週目の相場分析①_デモトレード
2020年7月14日(火)の相場分析。
デモで資金2倍トレーニング中。
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5月の成績トータル
損益:+108pips +10,340円(10800-460swap)
勝率:67.0% 4勝2敗
6月の成績トータル
損益:+37.6pips +3,431円(3760-329swap)
勝率:50.0% 3勝3敗
7月の成績トータル
損益:+119.0pips +11,904円(11900+4swap)
勝率:50.0% 2勝2敗
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目標1000pips獲得まで、残り:735.0pips
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今月トータルが100pipsを超えた。
この利益を守りつつ
さらに利益を伸ばせるチャンスが無いか
しっかり分析していきたい。
・4時間足で環境認識
上昇エリオット波動第5波の途中か。
小エリオット波動の2波目とも見えるが、
レンジにもなりそうだ。
レンジに入るなら、
まだまだ上昇しそうだ。
レンジ戦略も視野に入れておく。
・1時間足で目線を固定
直近安値を更新するなら、売り目線。
更新せずに反転上昇するなら、レンジ戦略で
買いを入れたい。
レンジでしばらく下げないなら
買いの勢いの方が強いと見る。
下げ止まりを確認し、買いでエントリーしたい。
・5分足でエントリータイミングを計る
下げ止まったようにも見えるが、
もうしばらく様子見。
上昇の押し目を待ってもいいぐらいの気持ちで待つ。
安値を下抜けていなければ
より一層、買いの勢いが強いと見る。
欧州時間が始まる、15・16時頃から上昇しだすか。
1時間足も見比べながら
下げ止まりを確認する。
・損切とその後
直近安値を更新せずにグイッと上昇し、
陽線が確定したところで買いでエントリー(緑丸)。
直近安値の下に損切ポイントを置いていた(青丸)ので
それに引っ掛かり、損切決済となった。
高値を切り下げて来ていたので、売り目線であったか。
その後の1時間足をみてると、
切り上げてきているのが良くわかる。
上昇だ、買いだと決めつけるのではなく、
大きな視野で見ることを忘れずにやっていきたい。
現在下降4波目ができているところか。
青色下降トレンドラインにぶつかって
5波目形成なるか。
買うなら、そのあとか。
この続きは、また次回。
今回の取引の詳細は以下の通り。
買い:2020.07.14 08:46
数量:0.10
価格:134.586
決済:2020.07.14 11:28
価格:134.186
スワップ:0
134.586 - 134.186 = 0.400
損益:-40.0pips -4000円
保有時間:2時間42分