2020年7月第4週目の相場分析①_デモトレード
2020年7月20日(月)の相場分析。
デモで資金2倍トレーニング中。
————————————————————————————————–
5月の成績トータル
損益:+108pips +10,340円(10800-460swap)
勝率:67.0% 4勝2敗
6月の成績トータル
損益:+37.6pips +3,431円(3760-329swap)
勝率:50.0% 3勝3敗
7月の成績トータル
損益:+77.0pips +7,704円(7700+4swap)
勝率:43.0% 3勝4敗
————————————————————————————————–
目標1000pips獲得まで、残り:777.0pips
————————————————————————————————–
前回は、最初エントリーポイントを間違えて
シナリオが外れたので、エントリーをスルーした。
その後、レンジ下限で買おうと思ったが
時間が深夜となったため、エントリーできなかった。
なので、前回はノートレード。
また最初から、しっかり分析を行う。
・4時間足で環境認識
値動きが収束してきている。
上抜け、下抜け、どちらかの力が
溜まってきているのか。
横ばいのレンジとなってきている。
小エリオット波動で、エントリーポイントを
使い見たい。
詳細は1時間足で確認。
ここ2、3年のパターンでは、
8月に下降だがコロナの影響から、
そうはならないかもしれない。
値動きは確認しておきたい。
・1時間足で目線を固定
下降のレンジラインを引いていたが、
上側の下降トレンドラインを上抜け
下側の下降トレンドラインから離れてきている。
横ばいになってきている。
直近高値、安値を少しだけだが
切り上げて来ているので、
このまま一旦上昇するかもしれない。
エリオット波動的には、上昇3波目だが
そんなに 伸びず、下げてきているので
上昇の可能性は、低いのか。
5波目の下限で買い、
5波目の上限で売りを狙いたい。
・5分足でエントリータイミングを計る
高値から急下降してきている。
直前の上昇のFR61.8%で揉み合いだした。
この下降のFR61.8%(緑丸)から売りで入りたい。
利確目安は上昇トレンドラインとぶつかる
水色丸辺り。
突発の目先の上下にFRを引くのは
間違いだった。
これから上昇すると見る。
正しくはこちら。
緑丸あたりで買って、
直近高値を通る下降トレンドライン付近での
決済が良かった。
予想が外れれば、またエントリーしないだけなので、
気楽に見守って、値動きを観察したい。
直近の上昇を考えることができておらず、
この取れる相場を逃した。
直近の下降に対するFR61.8%付近で
揉み合いだしたのを見て、
我慢できずにエントリーしてしまった。
間違ったエントリーだ。
このトレードは、このトレードで
直近高値の少し上に置いたストップロスポイント
に引っ掛かるまでは、値動きを追っておく。
・損切とその後
緑丸で売り、赤丸で損切決済。
少し揉み合いで売り、
下降トレンドタッチで売り。
2度売り増して、逆行、損切。
何でこんなところで売ってしまったのか。
レンジの中盤で売買してしまった。
フィボの引き方、値動きの考え方を改める。
具体的には、木を見て森を見て
森を見て気を見る。
視野を広げて、ポイントを探せるように
少しずつ値動きを追ってトレードしてみようかな。
課題の残るトレードだった。
ポチポチ病再発かな。
その後の値動きとしては、
急上昇しているので、この戻しを買いで狙いたい。
これは次回。
今回の取引の詳細①は以下の通り。
売り:2020.07.20 09:22
数量:0.10
価格:134.540
決済:2020.07.20 11:50
価格:134.898
スワップ:0
134.898 - 134.540 = 0.358
損益:-35.8pips -3580円
保有時間:2時間28分
取引の詳細②は以下の通り。
今回の取引の詳細②は以下の通り。
売り:2020.07.20 09:57
数量:0.10
価格:134.647
決済:2020.07.20 11:50
価格:134.909
スワップ:0
134.909 - 134.647 = 0.262
損益:-26.2pips -2620円
保有時間:1時間53分