2020年8月第5週目ポンド円の相場分析②_デモトレード
2020年8月24日(月)~26日(水)の相場分析。
デモで資金2倍トレーニング中。
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5月の成績トータル
損益:+108pips +10,340円(10800-460swap)
勝率:66.7% 4勝2敗
6月の成績トータル
損益:+37.6pips +3,431円(3760-329swap)
勝率:50.0% 3勝3敗
7月の成績トータル
損益:+0.1pips +14円(10+4swap)
勝率:35.7% 5勝9敗
8月の成績トータル
損益:-3.3pips -527円(-330-197swap)
勝率:50.0% 5勝8敗
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目標1000pips獲得まで、残り:857.6pips
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前回は、
分析したが良いが、値動きを待つ間に
内容を忘れ、直前の大きな値動きに
フィボナッチ・リトレースメントを
引いただけで売買し、失敗したトレードとなった。
目先の値動きに惑わされぬよう、
長い時間足での分析を大切に
シナリオを立てていきたい。
まずは、4時間足から。
目次
・4時間足で環境認識
直近安値は切り下げたが、
直近高値を上抜けし、
値動きがわからない。
レンジ相場となった。
レンジ戦略、上限付近で売るを実行したい。
・1時間足で目線固定
全体的に下げながら上下しているように見えるが、
直近の安値は、下抜けていない。
直近の高値も切り下げていない。
200MAも横ばいなので、レンジ戦略をとる。
上で売って、下で買う。
すでに数回、同じ幅で上下を繰り返しているので
上抜け、下抜けには、
しっかり損切ポイントを置いて対応したい。
・5分足でエントリータイミングを計る
レンジ上限の青色下降トレンドラインの少し上で揉み合い。
三尊天井っぽい形で陰線が出たところで
売りエントリー。
直近高値の少し上に損切を置いた。
直近最高値からの下降とその戻しに
FEを引いた。
FE161.8%に利確ポイントをセット。
あとは、寝て待つ。
その後の値動きもしっかり観察する。
・エントリーと損切とその後の値動き
長い上髭を付け、下げた戻しが
直近高値を越えなかったのを確認した緑丸で
売りでエントリーした。
その後、直近高値の少し上に置いていた
損切ラインに引っ掛かった。
その後、下げることなく
横ばいに推移している。
押さえられていた青色下降トレンドラインに
乗っかり、サポレジ転換している。
時間がたっても下げないので
買いの勢いが強いか。
この先は、次の記事で分析をまとめる。
今回の取引の詳細は以下の通り。
売り:2020.08.25 17:48
数量:0.10
価格:139.819
決済:2020.08.26 03:04
価格:140.049
スワップ:-66
140.049 - 139.819 = 0.23
損益:-23.0pips -2300円
保有時間:9時間16分