20201215(火)の相場でトレード練習_20201221
最近シナリオ立ての練習を行っていたが、
2020年12月15日(火)の相場でエントリーが分かりやすそう
だったので、ケーススタディーとして練習しておく。
角度の無い下降から
急激に反転、窓開け上昇した相場。
まずは、4時間足から。
・4時間足で環境認識
上昇トレンドだが、高値が抑えられてきている。
青色上昇トレンドラインと赤色水平ラインが効いて
値幅が狭くなってきている。
・1時間足で目線固定
黄色網掛け部分について
赤色水平ラインから青色上昇トレンドラインまで
急激に下降している。
青色上昇トレンドラインにぶつかり
急角度のV字で反転上昇。
急上昇のバイーンの後の調整波動を待って
下がらないのを確認し、
買いでエントリーを狙う。
・5分足でエントリータイミングを計る
青色上昇トレンドラインからの
窓開けバイーンの急上昇のエリオット波動1波から2波に
FEを当てた。
FE261.8%から反転下降してきた。
FR38.2%まですぐに下降。
そのまま抜けるかもしれないので、様子見。
上げ下げを繰り返し、ほぼ横ばいに推移してきた。
買いの勢いが強い証か。
FR38.2%に3度目の下値試しで乗せてきた。
この3度目の反転上昇で買いエントリー。
・エントリーその後
水色辺りで買いでエントリーする。
このV字にFEを当て、161.8%(緑◯)に
利確ポイントをセット。
これで、約40pipsを獲得。
・まとめ
バイーンあとの調整5波を待ってのエントリーは、
鉄板パターンとなりえる。
このパターンを他にも繰り返し練習し、
定着させていきたい。
この調整5波が横ばいの場合は、
そのエントリーを待っている方への力が
強い証となるので、自信を持って
エントリーしていきたい。
エントリーを逃さないためにも
日々の相場を見て、リアルタイムでの練習も繰り返す。
毎日のシナリオ立てと合わせて、
このいろんな相場のケーススタディーで
トレード力を鍛えていく。