〝ドル円〟今日のトレード分析2「レンジ下抜け」(20190807水)
2019年8月第2週目(水)今月4回目のトレード 。
前回レンジが続いた中で
サポートライン下抜けで
エントリーし、利益を獲得できた。
今回はそのすぐ続きとなる。
目次
・エントリーポイント分析
USD/JPY、1時間足チャートで分析。
黄色網掛け部から
下抜けて、30pips獲得できているのが
前回分。
今回は、さらにその下の
サポートライン下抜けを狙った
エントリーだ。
出典:ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社【FXTF公式サイト】
水色水平線を割り込んだ時点
(右黄色枠箇所)で
さらに下に行くと思い
売りでエントリー。
・経過観察
狙い通り下抜け後、
値を下げているが
エントリー後すぐの戻で
ストップロス注文に引っ掛かってしまった。
エントリーポイントを
ラインのチョイしたに設定したが
下過ぎ。
損切ポイントも設定していたが
ポイント幅が狭すぎ。
・結果
エントリー後の値戻りに耐え切れず
損切ポイントに引っ掛かり
損失決済。
ドル円、売りエントリー
105.777→105.877なので、-10.0pips
-100円
・まとめ
サポートライン下抜けの際
どのくらい値幅がでるか
考えないといけない。
後から見ると
前のレンジ幅と同じ値幅分
下げている。
損切ポイントは下抜けたラインより
上に設定すべきであった。
今回も前回同様
エントリーポイントから
決め値のpips数で
利確・損切ポイントを設定していた。
値幅が想定できる場合は
価格で
利確・損切ポイントを
設定するべきであった。
次回トレードに生かせるよう
ブレイク時の値幅も考えてみようと思う。